梅の花便りは終了しましたが、

桜祭りがあちこちで行なわれている頃、境内では早咲きの梅たちが実を膨らませ始めています。梅は一般的に実り年が隔年と言われる中、小梅は知らん顔で毎年たくさんの実をつけます。派手な桜の花見も日本ならではですが、産毛を纏った梅の実を眺めるのも、春を感じるのに趣があって良いものです。

小梅の実.jpg

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