年の節目

明日は立春。暦の上では春ですが、例年一番冷え込みが厳しい時でもあります。それでも、境内の梅は日毎に花を増やし、ミツマタもビロードのような花をゆっくりと開いてきました。片隅には瑞々しいふきのとうが顔を出していました。
今日、午後には節分の豆打ち行事が3回行われます。午前中から氏子総代の方々や町田天神太鼓のメンバーが来て準備に追われています。

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では節分祭のご報告は後程・・・。

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年の節目」への2件のフィードバック

  1. 子供が2歳になり、だいぶ色々分かってきたので、豆まきに行って来ました。と言っても、母である私は体調不良のため、子供の祖母が連れていってくれました。
    しかし、実際豆まきは景品目当ての方々が多く、人も多かったため後ろの方にいた祖母と子どもは豆に触れるどころか、何を話しているかもすら分からない状態だったそうです。一人で何袋も取れば当然ですね。「豆」を期待して行った我々としては残念でした。来年はどうしようか…。と考えています。
    子供には季節や行事を教え、大事にしていきたいと考えているので、こういった行事はとてもありがたいです。なので、少し工夫していただけると、もっと身近でみんなが楽しめる行事になると思います。

    • コメントありがとうございます。実は我々が一番危惧しているご指摘です。
      私宮司を始め職員全員(とは言っても4人ですが)、節分行事は今以上に賑やかにならないようにしています。数年前の倍くらいの人が集まるようになった現在、限られた範囲の地域行事ではなくなってきているからです。ですから、当社は関取を招くようなことはしない方針ですが、一方で役員さんの中にはもっと賑やかにしようという考えの人がいることも事実です。
      どんど焼きや節分はごく近隣の方々の暖かな恒例行事であるべきです。遠方からの人が増えて近隣の人が楽しめないのは悲しいことです。ご意見もっともだと思います。大きめの頭をひねってみます。ありがとうございます。

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