梅便り 令和七乙巳年弥生十三日

豊後が散り始め、楊貴妃が開花すると、境内の梅もいよいよ終わりが近い。
旧社殿脇では、春らしい暖かい雨があがった朝、豊後と楊貴妃の枝が重なって話し合うよう。楊貴妃はその名の由縁か花弁が少し波打つ。もうすぐ桜とバトンタッチ。

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