川流れのふんどし

名誉宮司(父)から聞いた言葉。「川流れのふんどし」。
川に流されたふんどしが途中の杭にひっかかるとなかなか離れないという意味。
つまり「食い(杭)にかかったら離れない」という洒落で、美味しいものを食べ始めたら周りも気にせず夢中で食べる様子を表します。
まさに、木R0011653 R0011691の真下にいる私には目もくれず、大雪でお預けをくっていた梅の蜜を夢中で吸うメジロにも当てはまりますね。(^.^)

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