梅便り 平成29年丁酉歳如月27日

二の午を過ぎると愈々弥生の春がすぐそこです。寒暖の差が激しい今年の年頭でしたが、皆様体調を崩されたりしていないでしょうか。
境内の梅も遅咲きの豊後系労謙がボリュームのある花をひしめかせています。おもいのままや社殿脇の枝垂れ梅も満開です。出世稲荷社前はミズキ科の山茱萸(さんしゅゆ)が朱の鳥居と絶妙なコントラストです。藪椿と三又も負けじと開き始めました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください