腐海

今更誰がどの国がなどと詮索するのも無駄なこと。新型コロナウイルスという未知の見えない病原体に侵されている地球は、今朝の読売新聞に載っていたナウシカの腐海に覆われた世界。さらにあの物語の中では危機的な世界の国同士の争いが、滑稽で愚かに映し出されていること。まさに今の国際社会は、大国同士がつばぜり合い、しかも自国の中に差別や紛争、民主主義への弾圧、貿易の制裁合戦。そんなことしてる時ではないだろう。今は全てを一旦止めて、仲良しでも、喧嘩仲間でも、なんでもいいから、それができる地球というステージをみんなで清浄に戻すべきではないだろうか。皮肉にも、人間の体には迷惑極まりないコロナウィルスの拡大が、経済活動を鈍化させ、人の移動を制限した結果、地球の汚染が緩和され、空気がきれいになり、人間以外の動植物は生きやすくなっている。
当社は7月1日から昇殿祈願を再開した折、東京の感染経路不明者数が150人を超えた場合に再び祈願を停止すると予告。そして20日足らずであっさり超過。残念と悔しさが入り混じる。

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