梅便り 令和4年睦月

皆様、新年明けましておめでとうございます。
コロナ禍で2度目のお正月、当社では残念ながら「預かり祈願」を継続しております。
この疫病の流行はいつまで続くのか、「もういい加減にしてくれー」と心中では叫んでいる私です。
境内の梅の先陣をきったのは、今年も鳥居の近くにある身の丈1メートルほどの小梅。
すでに暮れのうちに1輪ほころんで、7日の今日には数輪になっています。ところが、昨日の降雪でせっかくの花にも雪が乗り、瞬く間に雪の花となってしまいました。今日の雪解けがコロナウイルスも一緒に溶かしてくれないものかと、非科学的な想像もしてしまいました。

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