開花情報

当社境内の梅の終わりを告げる楊貴妃が艶やかに盛期を迎えています。

R0010059.jpg

移植したばかりの八重西王も、春風に花吹雪を見せています。

R0010071.jpg

終わりかけの豊後の枝をせわしく渡って、メジロのつがいが蜜をつつきます。いよいよ、美味しい蜜も来年までお預けです。

R0010067.jpg

梅 開花情報

春風が心地よくなってきましたね。境内の梅もいよいよ遅咲きの楊貴妃がぽつぽつ咲き始めました。

R0010001.jpg
開ききると花びらが波打って小さいながらも艶やかです。
R0010002.jpg

開花情報

豊後が八分咲きに

 今年も蕾がおしあいへしあいです。ピンク色のどっしりとした花が、お参りの方々を最初に出迎えています。

RIMG0024.jpg

八重西王(やえさいおう)復活です。

昨年の秋、根に腐りがはいっていた幹の直径30センチくらいの立派な親木は、強風に煽られて根本から折れてしまいました。この花は、その親の実を10年ほど前に境内の片隅に蒔いて育てた木。ですから倒れてしまった親の子供ですね。まだ幹は手首ほどですが、いつの日か親に負けない大木になることでしょう。先週、かつて親がそびえていた場所に移植しました。

RIMG0006.jpg

山茱萸(さんしゅゆ)が満開です。

RIMG0050.jpg

開花

飛梅開花、豊後もいよいよです

 すでに早咲きの冬至梅や鶯宿、鹿児島紅などは、いたずらな春風が花びらを舞わせています。現在、塒出錦(とやでにしき)、白加賀、小梅、月影などがほぼ満開です。

RIMG0040.JPG

青軸系の月影

三月雛祭りの今日、ようやく豊後がほころび始めました。花もどっしりとしていいますが、ぎっしりひしめく蕾にも特徴があります。

RIMG0034.JPG

また、社殿東側では、飛梅と対になって御祭神に寄り添う満月枝垂れ(みつげつしだれ)も咲始めています。

RIMG0053.JPG