青軸系の月影、塒出錦(とやでのにしき)が見頃になってきました。
日当りの良い旧社殿脇に移植して2年目の飛梅は、まだまだ枝ぶりは元通りになっていませんが、八重のふっくらした花をつけはじめました。
青軸系の月影、塒出錦(とやでのにしき)が見頃になってきました。
日当りの良い旧社殿脇に移植して2年目の飛梅は、まだまだ枝ぶりは元通りになっていませんが、八重のふっくらした花をつけはじめました。
2月3日 節分祭が執り行われました。
穏やかな気候が一転して寒の戻りとなった2月3日。恒例の節分祭豆まき行事が、午後1時、2時半、4時の3回行なわれました。2回目には町田市出身の幕内力士北大樹関(きたたいきぜき)、3回目には地元のフットサルチーム「ペスカドーレ町田」のメンバーが豆まきに参加して、ファンやサポーターも詰め掛け、小雪もちらつく中、例年にも増して賑やかに斎行されました。
梅開花情報 その3
寒さがもどったせいか、開花の勢いは先週に比べると遅くなったように見えますが、青軸系の月影(右上)、小型な花ながらも可憐な蝶の羽重ね(左上)が開花しました。鹿児島紅(左下)はもう4分咲きくらい。梅ではありませんが山茱萸(さんしゅゆ)(右下)もようやく黄色い花びらをのぞかせています。
節分が近づくにつれて、春のような陽気も一転寒のもどり。当社境内もうっすらと雪化粧の今朝。
梅開花情報 その2
当社では「思いのまま」と呼ばれている鶯宿(おうしゅく)は2分咲きといったところ。すでにメジロのつがいが枝をせわしく渡って蜜をついばんでいます。
冬至梅かと思われるこの梅は、加賀系のようですが、枝の吹き出し方が密で、花と実が中型。実は少しライスボール型なので冬至梅としているものの、冬至の頃より半月以上開花が遅れます。梅は種類が多く、特定するのに苦労します。
まだ数輪ですが、塒出錦(とやでのにしき)が咲き始めました。