梅便り 令和8丙午年睦月7日

松の内も今日まで。明日からお正月飾りをお持ちになる方が大勢おみえになります。当社では明日から役員さんが危険物や不燃物が納められないよう仕分けをしながら、14日のどんど焼きまで交代で詰めます。監視の目が届かない三が日のお焚き上げでは、元旦に何者かが入れてしまった未開封のビンが破裂して、火にあたっていた女性が怪我をしてしまうという不幸な出来事が起こってしまいました。1年間飾っていたお札などを袋ごと火に投げ入れる人も多く、二度とこのようなことが起きないようチェック体制を強化しても限界があり、来年からは三が日のお焚き上げは行わないことになるでしょう。
境内の梅は車両出入口脇の薄羽睦月が開花しました。御祭神菅原道真公縁の飛梅(とびうめ)の種から発芽して育った亜種ですから、特徴はとても似ていますが、開花時期が一番早くなったこと、花が少し小さめなこと、花弁が薄いこと、幹の成長が早いことなど、飛梅とは性格が違います。
これから約10種ほどの梅が桜の開花直前まで次々に咲いてゆきます。今年こそ、災害のない一年を祈りつつ、さしあたっては穏やかな春を梅たちとともに待ちましょう。