四季便り 令和8丙午年如月21日

今回より「梅便り」改め「四季便り」としました。境内の四季の移ろいを随時発信してまいります。

境内の梅もいよいよ終盤にさしかかり、小粒な八重咲の「蝶の羽重ね」が満開となり、豊後系の「勞謙」がふっくらとした花弁を開き始めました。どちらも赤い色素が多く、蕾のうちは赤いがくに包まれてピンクに見えますが、開くにつれて淡くなっていきます。
この頃にこっそりとミズキ科の山茱萸(さんしゅゆ)と三枝(みつまた)が、冬の間じっとしていた蕾を少しずつ開いてきました。