元来11月15日に行われる祝い事でしたが、今は10月初旬から12月初旬まで参拝があります。お父さんの仕事のスケジュール、田舎の祖父母を招く予定、着付けや美容院や写真店の予約など、いろいろな条件が重なって、なおかつお日柄やお天気も・・・。そして親が悩んだ末に主役が風邪をひいたりして、全てが振り出しというケースもあるようです。家庭の一大イベントですが、神職はそのハイテンションに動じることなく、お祝いのお子さんを穏やかに迎えて、神様の静かで温かい御威徳を伝えるよう努めなければいけませんね。
社殿の前の階段はスロープにして、拝殿も正面から履物のまま入れるようにしました。拝殿の床に養生シート、畳、赤い絨毯を敷いて準備完了。「約2ヶ月間は拝殿に履物であがります。どうかご勘弁ください。」と神様にお願いしました。
投稿者「宮司」のアーカイブ
平成24年秋季例大祭
画像
夏越しの大祓(なごしのおおはらへ)
楠木枝おろし中
楊貴妃開花
豊後系が咲き始め
梅便り 弥生11日
梅便り 弥生
見頃間近です
ようやく春めいてまいりました。境内の梅の見頃は3月にずれこみました。冬至梅系の白梅と鹿児島紅がぼちぼちです。他はまだ一分から三分咲きといったところです。
冬至梅系の白梅、品種は特定できていません。特徴としては、花はやや小さめで、花つきの数が非常に多く、実は中型でやや楕円形。梅干にすると多少苦味があり不向きです。
鹿児島紅 黒っぽい赤色です。実はまばらにつきますが、大きくなりません。例年なら最も早咲きですが、今年は寒さにおじけづいたのか、二番手でした。
思いのまま と、当社では呼ばれていて、オリジナル絵馬のデザインにもなっていますが、調べたら「鶯宿(おうしゅく)か「真鶴(まなづる)」という種類のようです。本来の思いのままは八重咲きで、花びらの一部に赤い線が入るなどの特徴がありますが、当社のものは八重でもなく、赤い線もなく・・・。ただし、数十年前に奉納された頃には、白花とピンクの花に咲き分けていたことから「思いのまま」と名づけられたとか。今は老木となり、一律ピンクになってしまいました。
梅便り2012 02
思いのまま開花
とはいうもののまだ3輪です。また、加賀系も何本かほころび始め、ひとつ、またひとつと日毎に花を増やしています。当社には社紋の加賀梅にちなんでか、加賀系の梅が多いんです。ただし、微妙に花期が違ったり、花や実の大きさや形が違ったり・・・。おそらく気合を入れて調べれば違う種類なんだと思います。しかし、日本の梅の品種は600〜2000種といういい加減な数。どーよ、これ。梅は人工交配は勿論自然交配もあるらしいから、特定が難しいらしく、その証拠に、各地の梅園などのホームページを見ると、そこの地名が名前についているケースも少なくない。それはその地で作った新種の場合を除けば、つまり、調査しても特定できないと素敵な命名がされてしまうということ。こうして品種は増え続けるのだから、誰か手に負えなくなる前に、基本的な200種程度をきっちり図鑑にしてくれないものだろうか。
思いのまま(鶯宿) 加賀系白梅 例年なら一番咲きの鹿児島紅、寒波の影響か今年は2番咲き。
平成24年 梅便り
ようやく開花
今年は寒かったーo(><)o 例年なら節分の頃には鹿児島紅が咲きはじめてるのに、今年はその順番も変わって、ようやく加賀系の梅が一輪ほころびました。いよいよ、梅便りの始まりです。
宮司イチオシの青軸系月影はまだまだのようです。












