宮神輿巡幸見送り決定
多くの方が楽しみにしていた宮神輿の巡幸ですが、残念ながら諸事情により本年は斎行を見送ることとなりました。神社での式典や神楽奉納、芝居上演などは例年通り行なわれます。祭典終了後には、来年の巡幸実現に向けて話し合いが持たれる予定です。
宮神輿巡幸見送り決定
多くの方が楽しみにしていた宮神輿の巡幸ですが、残念ながら諸事情により本年は斎行を見送ることとなりました。神社での式典や神楽奉納、芝居上演などは例年通り行なわれます。祭典終了後には、来年の巡幸実現に向けて話し合いが持たれる予定です。
平成20年秋季例大祭予告
いよいよ例大祭が近づいてまいりました。今年は9月27日(土)28日(日)に斎行されます。すでに神社では諸準備が進められています。ポスターもできあがりました。
5月18日(日)
飯綱山王祭斎行迫る
かつて4月と6月に斎行されていた飯綱社と日枝社の例祭を5月に統一して10年目となりました。今年も「賑やかな村祭り」をコンセプトに、地元で活動する団体の参加により、様々な出し物が催されます。観覧はもちろん無料です。今年は新たに勇壮な和太鼓の奉納も加わり、祭りムードを盛り上げてくれます。お買い物ついでにどうぞ気軽にお立ち寄りください。
外トイレの増改築工事が着々と進んでいます。
完成までの間、ご参拝の皆様には現在簡易トイレを使用していただいております。4月中には完成予定ですので、もうしばらくご迷惑をおかけいたします。
当社境内の梅の終わりを告げる楊貴妃が艶やかに盛期を迎えています。
移植したばかりの八重西王も、春風に花吹雪を見せています。
終わりかけの豊後の枝をせわしく渡って、メジロのつがいが蜜をつつきます。いよいよ、美味しい蜜も来年までお預けです。
春風が心地よくなってきましたね。境内の梅もいよいよ遅咲きの楊貴妃がぽつぽつ咲き始めました。
開ききると花びらが波打って小さいながらも艶やかです。
豊後が八分咲きに
今年も蕾がおしあいへしあいです。ピンク色のどっしりとした花が、お参りの方々を最初に出迎えています。
八重西王(やえさいおう)復活です。
昨年の秋、根に腐りがはいっていた幹の直径30センチくらいの立派な親木は、強風に煽られて根本から折れてしまいました。この花は、その親の実を10年ほど前に境内の片隅に蒔いて育てた木。ですから倒れてしまった親の子供ですね。まだ幹は手首ほどですが、いつの日か親に負けない大木になることでしょう。先週、かつて親がそびえていた場所に移植しました。
山茱萸(さんしゅゆ)が満開です。
飛梅開花、豊後もいよいよです
すでに早咲きの冬至梅や鶯宿、鹿児島紅などは、いたずらな春風が花びらを舞わせています。現在、塒出錦(とやでにしき)、白加賀、小梅、月影などがほぼ満開です。
青軸系の月影
三月雛祭りの今日、ようやく豊後がほころび始めました。花もどっしりとしていいますが、ぎっしりひしめく蕾にも特徴があります。
また、社殿東側では、飛梅と対になって御祭神に寄り添う満月枝垂れ(みつげつしだれ)も咲始めています。
節分、初午が過ぎ、少しずつ開花です。
当社で最も早咲きなのは「冬至梅」。(とはいっても、どうやら冬至梅という品種らしいことが最近わかったのであるが。) 鹿児島紅は既にたくさんの花をつけていて賑やかに。とやでの錦や小梅、蝶の羽重(はがさね)などはまだ数えられるほど。それでも、玉のような蕾がどの株もひしめくように並んで、見ごろを迎えるのも間近のようだ。蜜が好物のメジロも枝を渡ってそわそわ落ち着かないように見える。
雪の節分も終えて、いよいよ梅の開花が始まりました。
狙い済まされたかのように節分は雪になりました。鬼の最後の抵抗でしょうか。東京ならではの中途半端な降雪は、足元がシャーベット状でとても迷惑。それでも、多くの参詣で賑わい、盛況のうちに無事終了いたしました。
まるで待ちかねていたかのように、早咲きの梅が立春の快晴の下、わずかですがほころんできました。鶯宿(おおしゅく)、鹿児島紅、小梅系の加賀などです。一番待ちかねていたのは、蜜を楽しみにしていたメジロでしょうか。早く咲けとばかりに、あちこちで甲高い済んだ声で鳴いています。