残念なお知らせ

宮神輿巡幸見送り決定

多くの方が楽しみにしていた宮神輿の巡幸ですが、残念ながら諸事情により本年は斎行を見送ることとなりました。神社での式典や神楽奉納、芝居上演などは例年通り行なわれます。祭典終了後には、来年の巡幸実現に向けて話し合いが持たれる予定です。

飯綱山王祭

5月18日(日)

飯綱山王祭斎行迫る

 かつて4月と6月に斎行されていた飯綱社と日枝社の例祭を5月に統一して10年目となりました。今年も「賑やかな村祭り」をコンセプトに、地元で活動する団体の参加により、様々な出し物が催されます。観覧はもちろん無料です。今年は新たに勇壮な和太鼓の奉納も加わり、祭りムードを盛り上げてくれます。お買い物ついでにどうぞ気軽にお立ち寄りください。

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節分間近です

いよいよ節分祭、春近し

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 念頭とされる期間もいよいよ節分で一区切りです。節分祭に向けての準備も整ってきました。福を招き鬼(災い)を追い払うのはご存知だと思います。節分祭の意味はその他にもあります。子年の年男年女はそれだけで福を持っていると言われ、大勢の人たちにその福を蒔く豆と共に分け与えるのも節分祭です。

 神社で行う節分祭では「鬼は外」と言いません。そりゃそうでしょ。神聖な御神域に鬼などいるわけがありません。神社にいらっしゃるのは神様だけですから。

さてさて、年男年女が蒔く当りクジ入りの豆も準備が進んでいます。当るのはお米や醤油、サラダ油などの他に、ラップや日用雑貨、菓子などが入った福袋です。当っても「使わないなー」というような物が入っていたとしても、福豆を拾えたオマケだと思えば、それはそれで楽しいではありませんか。 豆は年齢プラス1個の数だけ食べると、また1年健康に過ごせると言われます。では3個なら3年健康? (-_-;)まさかね。欲張るとろくなことがありません。1年ずつ着実に生きなさいということですね。私は、豆の袋詰め作業を覗いては、もう年の数の3倍くらい食べてしまい、もう当分いらないかなと・・・(^.^;。

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節分とは本来、立春、立夏、立秋、立冬の前日を示し、季節の節目として4回あります。その中で、新年最初の節分2月3日だけがクローズアップされてきました。災いを追い払う行事としては、室町時代に宮中で行われていた「追儺祭(ついなさい)」や「鬼追い(おにやらい)」が民間に伝わって流行、慣習として定着したものです。では。なぜ豆なのか。果実や穀物には霊力があるとされていて、神前に捧げた豆を蒔くことにより、霊力の備わった豆が災いを追い払うのに最適だとしたものと思われます。 ヒイラギにイワシの頭をつけて飾るのも、イワシの臭気で邪悪なものを防ぐ意味があると思われます。ドラキュラにニンニクというのもありますから、原初的な信仰は、国を違えても似ているところはあるようです。

春祭り 飯綱山王祭

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5月20日(日)

町田天満宮の春祭り 飯綱山王祭

 当社の春祭りのコンセブトはズバリめざせ村祭り。4月と6月の祭りを統合して行うようになってから、まだ10年も経っていないので、なかなか地域の意識の中に定着していませんが、地元のさまざまな団体の参加による催しをすし詰めにしています。

誠斬会による居合斬り。おじさんバンド「パパロック」のベンチャーズバンドは、みんな寺内タケシばりのキラキラスーツ。小さなコカリナという笛での心暖まる演奏は町田コカリナ合奏団。劇団ノルテブンチャカバンドは、戦前戦後の町田の歴史を楽しい演奏と歌で。ハワイの物語をフラダンスで語る地元のケアカラーニア町田教室。賑やかにポップに若さをダンスにぶつけるTALIA.FUNCTION。われらが町田出身の歌手今西亜美ちゃんの力強い歌声。そして締めは各流派による新舞踊。

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御用とお急ぎでなければ、ちょっと寄ってみてください。夜店も10軒くらい出ます。

節分祭

福は内も高らかに

節分祭が斎行されました

 

土曜日、しかも晴天とあって例年より人出が多く、年男年女の撒く、当りクジ入りの豆袋が後ろの人たちまで届かないほどの賑やかさ。クジ入りの豆袋は、小さなビニール袋。準備するにも気を使う。遠くまで投げられるようにするにはたくさんいれればいいのだが、あんまりたくさん入れると、そりゃもう顔にでも命中すれば痛い。少なすぎれば前にしか飛ばない。基本は10〜12粒としているが、今年は人出が多すぎて、かなり苦情をいただいた。なんとも、困ったものだ。やぐらを組んで高いところから撒けば?という案もあったが、天候のこともあるから・・・。

 しかも、なげかわしい事態。豆を拾う雑踏にスリが紛れ込んだ。たとえば、100人集まれば一人のスリが寄ってくると考えると、1000人集まったら割合として・・・。こんなふうに考えたくない。亥年の年男年女には、ただそれだけで「めでたい福」がある。節分は、そんな年男年女の福を豆と一緒にみなさんに分け与えるという縁起の良い催し。なのに、福をいただきながら、サイフをスラれてしまうなんて・・

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幟立て

昨日、秋季例大祭の7日前になったので、幟立てを行いました。


昔は、木製の柱を多くの人達の協力で立て、周囲に祭りの開催を告知しました。

現在では、周囲に高い建物が建ち、中々、気づいてもらえないのが、チョット悲しい・・・。

まぁ、金属製の柱に旗を揚げるだけなので、汗水流しませんけどね!