梅便り 1/21 

平成26年の三が日は風もなく穏やかでした。
節分の福豆の準備が始まり、境内の梅の蕾も膨らんできました。
今年の一番咲きは白梅でした。品種はわかりません。
加賀系のようですが、花がやや小さく、実も小さ目です。
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境内の季節便り 弥生4

今年の春はフルスピード。梅が終わったら桜が猛ダッシュで追いついてきて開花。各地の桜まつりイベントは大慌て。桜吹雪が始まって、もうあちこちの庭を花桃が飾り始め、境内でも菊桃が咲いた。
春よ、そんなに慌てて走らなくてもいいんだよ。ゆっくりゆっくりみんなを温めておくれ。
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境内の季節便り 弥生3

 今年は冬が厳しく長かった反動のように、にわかに押し寄せるような春で、各地で桜がフライング。さくらまつりも中止が相次いだり、準備が間に合わないまま前倒し開催をしたり。ここ原町田のさくらまつりはあろうことか中止に。私も地区委員会で焼き餅入り豚汁の係の予定がお流れに。仕事柄、年によっては土日のお日柄(大安とか友引とか)が良いと副会長でありながら全く参加できないこともあったが、今年は先負と仏滅につき「なんでもやりますよー」という意気込みだっただけにちょっとがっかり。
 一方、梅ばかりの境内にも全く桜がないわけでもない。背丈ほどの富士桜が1本。お花見ができる大きさじゃないけど、控えめにうつむいて咲く花は好きだ。
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