四季便り 令和8年卯月20日

イラン攻撃でホルムズ海峡が封鎖され、近年の物価高に追い打ちをかけるかのように、石油由来の製品が値上がりしつつあります。加えて猛暑日があったり、長野、東北と相次いで地震があったり、なんだか落ち着かない4月です。穏やかな春を満喫したいものです。
境内ではナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)とコガクウツギが咲き始めています。

ヒトツバタゴがナンジャモンジャの別称をもつのは、4月下旬から5月にかけて、すっかり積雪もなくなった時期に、遠目に眺めるとまるで雪を被った木のように見えたことから、驚きの表現としてナンジャモンジャと名付けられたそうです。

コガクウツギも遠目に見るとタニウツギのように見えますが、実はウツギの仲間ではなくアジサイの仲間です。アジサイ科が咲き始めるということは、いよいよ梅雨が近づいてきたということですね。

四季便り 令和8丙午年卯月5日

容赦ない桜流しの翌日の今日、夏日にも近づくような陽気に汗ばみながら境内の楠の葉を清掃。春の天気は気まぐれです。花見の天気に一喜一憂する世間をしり目に、境内ではオガタマ、山桜、キクモモ、いろはもみじが咲いています。モミジの花は小さくて、接写しても分かりづらいほどです。それでも秋には羽根付きの立派な種を作ります。