寒さの厳しい間をぬうように、節分祭は割と穏やかな天候に恵まれて、午後の第1回目には北大樹関改め小野川親方も参加して、賑やかに豆まき行事が行われました。小野川親方は行事終了後も、小さな子を抱っこしたりファンと記念撮影に応じるなど、頼もしい体格で集まった人たちと交流を深めていました。


「参拝」カテゴリーアーカイブ
落雪注意
茅の輪と焚き上げ場設置
夏越大祓への準備
早いもので平成29年も半年になろうとしています。都民ファーストの会が都議会議員選挙に良くも悪くも風を吹かせています。市政と国政は身近に感じられても、メディアで報じられることの少ない都政でしたが、近年の豊洲問題や東京五輪の話題でクローズアップされていることは、決して悪い事ではありませんが、小池都知事以前の知事はマイナス要因で目立っていただけに、豊洲とオリンピックが片付けば都政も安定するのかもしれません。
今年の前半は皆さまいかがでしたでしょうか。茅の輪くぐりは大祓いと共に行われますが、知らず知らずのうちに貯まった「半年の罪穢れ」を言うなればリセットする儀式です。良かったことは勿論、反省や悔いも振り返り、新たな気持ちの節目として茅の輪をくぐります。良いことしかなくてくぐる必要がないと思っても、人は多くの動植物の命をいただいて自分の命を保っています。神道ではそれらに対する感謝の気持ちを忘れない意味で、それもまた仕方がなくとも生きるための罪として捉え、「祓い」の意義が発生しています。
当社でも昨日「茅の輪作り」が氏子総代によって行われ、大祓いの人型を焚きあげる白木の井桁は本日私が製作しました。
大祓と茅の輪神事は30日午後5時より斎行いたします。500円以上お気持ちで身代わりである人型をお納めいただきましたら、記念に茅の輪守りをお渡しいたします。

鳥居改修工事のご報告
このたび防災対策のため、御影石の鳥居の柱だけを残して、笠木と貫を軽量のものに付け替えることといたしました。かねてより3.11に際しての現地の鳥居被害について調べてまいりましたが、石鳥居のほとんどは激震でも柱が倒れることはないということでした。笠木や貫部分は真ん中で繋いであるものが多く、倒壊してしまった例が多かったようです。当社の笠木も中央でつなげているため、数トンの御影石が落下するのは確実だと推測されます。そこで、乗っている笠木と貫部分だけを外して、塩化ビニール製に取り換えることとしました。建ててから50年を経過した当社の鳥居ですが、3.11の震度5強の揺れでもジョイント部分が割れて破片が落ちていました。参拝者の多い時に激震に見舞われたならどれほどの死傷者が出るのかと、想像するだけで恐ろしいことです。工事は3月から4月に予定しています。ご参拝の皆様には少しの間ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解をお願い申し上げます。
平成28年秋季例大祭斎行
秋季例大祭迫る
酷暑の盛夏を過ぎたものの、まるで梅雨が戻ってきたようなすっきりしない天候が多いように感じます。世界陸上ではスポーツが平和の象徴とばかりに盛り上がりを見せる一方で、打開策の見えないイスラム圏の情勢、韓国と北朝鮮間の緊迫など世界は不安定です。多国と国境を接しない島国の平和ボケ日本と言われようが、不完全ながらも治安がよく、衣食住に不自由のないこの国の平和をひたすら祈るばかりです。
さて、当社秋季例大祭は9月26日(土)27日(日)に斎行されます。初日の式典は10時より。式後は「町田天神太鼓」の和太鼓奉納、夕方からは「国指定無形文化財稲城山本社中の里神楽」も奉納されます。二日目は宮神輿が原町田の氏子区域を一日かけて巡る神幸祭。担ぎ手は各町内会の揃い半纏を着て奉仕します。お囃子は二日間「小野路囃子連」が奉仕致します。

茅の輪作り
梅便り2/22
春一番の話も聞かれるようになり、梅の枝をせわしなく異動して蜜をついばむメジロも心なしか機敏になってきたように見えます。神符授与所前の思いのままは5分先を過ぎたあたりでしょうか。毎日のように梅を楽しみに参拝される方がおいでになります。皆さん、さぞ首が疲れるのではないでしょうか。当社境内の梅は見上げなければなりません。目の高さで見られる梅はほとんどありません。これは9月の例大祭があるからです。境内の出店は約100店前後。この狭い境内で迷子が出るほどひしめきます。そのため、梅だけでなく、ほとんどの樹木は下枝がありません。出店の天幕がぶつからない高さに合わせています。ミズキ科の山茱萸(さんしゅゆ)も普通なら幹の根本付近から上方向に枝を伸ばす木ですが、下枝をはらい、しかも真上に伸びる枝もカットするため、全体がキノコ型になっていきます。
例大祭は年1回。木々にしたら迷惑かもしれませんが、狭い神社で生きる木々の定めとあきらめてもらうしか。








