夜間参拝用賽銭箱

夜間参拝用賽銭箱を設置いたしました。七五三シーズンから正月にかけては、社殿前にスロープをつけるために閉門できず、この期間は夜間でも賽銭箱の前まで進むことができますが、防犯上は甘い状態になっています。この期間以外は夕方から朝まで閉門して施錠するため、夜間に参拝された方はお賽銭を数メートル投げて入れるしかなく、入らずにこぼれたお賽銭を狙って賽銭泥棒も頻発していました。そこで門に賽銭箱を取り付けることを思いつき、ようやく設置することが叶いました。これで、夜に訪れる方もお賽銭を確実に入れることができる上、賽銭泥棒も少なくなってくれると思います。R0012264

平成26年飯綱山王祭迫る

かつて4月と6月に斎行されておりました大綱(飯綱)社例祭と日枝社例祭を統一してから16年目となります。今年も今月第三日曜日の18日にたくさんの演目を取り揃えて賑やかに両社御祭神にお和みいただきたいと思っております。原町田の村祭りをコンセプトに地元の方々を中心にいろいろな演目の奉納がございます。是非ご参拝ください。

尚、今年は斎行日が大安にあたりましたので、各種の御祈願の方もご予定されていらっしゃるかと存じますが、駐車スペースも少なくなり、また午前10時から斎行されます式典終了後から神楽殿にて賑やかな催しが始まります。受付は通常通り行いますが、式の開始までお待たせする時間が長くなる可能性もございますので何卒ご承知おき下さい。

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梅便り4/10

楠木の落葉が始まり、毎日竹箒で格闘しています。1日に90ℓの袋で何個も貯まるため、そろそろ市の収集に出すのは限界で、リサイクルセンターへの持ち込みになりそうです。
今年は梅の株によっては大雪の被害を受けて、実の成りが極端に少ない木もありますが、小梅はたくさん結実しています。瑞々しい若葉と膨らみはじめた実のコントラストが春を感じさせてくれます。20140410_100924

吹き溜まりの石灯籠の足元に今年も小さな強者が咲いています。20140410_10160220140410_101222_1箒でなでられたくらいでは傷つかない姫スミレです。近くにはもうアミガサダケが顔を出していました。変な石ではありません。フランス料理ではモリーユと呼ばれ、ポルチーニ茸と共に使わるキノコです。加熱すると弾力が出て口当たりがよく、味も良いです。おそらく日本では、大きくなる前にナメクジやハサミムシなどに食べられてしまうし、見た目の悪さからメジャーにならなかったキノコなのでしょう。

楠木の落葉

いよいよ楠の落葉が始まっってしまいました。 楠木は大宰府天満宮に倣って植樹され、成長がすこぶる早く、たった40年で境内で一番の巨木になっています。常緑樹だから落葉というより生え変わり。 若葉が古い葉を引退させる感じです。5月が落葉の最盛期です。 今日の風はやや強め。 参道を掃き清めて、春風の中振り向けば・・・・(☆o☆)
ここで川柳をば 「掃き掃除 春風吹いて 元通り」 涙(T_T)です。

震災支援金を送金

御礼とご報告

これまで竹炭製品とオリジナルの日待ち梅を販売してまいりましたが、
震災より3年目を迎え、節目の日として
売り上げ金30万円を本日陸前高田市へ現金書留で送金いたしました。
皆様のご協力に深く感謝申し上げますと共に、
日待ち梅の販売継続、また新たな企画も考えつつ
支援の心が風化しないよう努力していきますので、
今後ともよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m