日待ち梅まだあります

さて、日差しが強くなり紫外線が気になる女性の皆様にうってつけの日待ち梅。
おかげさまで正月から販売を開始して半分以上が売れ、東北の被災地に売り上げ金10万円送ることができました。完売すればあと40万円ほど送金することができます。お日様で色を変える梅、被災地の復興の日を待つ梅。1個500円で販売中です。ご協力をお願いいたします。

復興支援第2弾「日待ち梅」の根付 元旦より販売開始

東北支援第2弾 いよいよ新年元旦より販売開始
「日待ち梅」
お日様にあたると白梅がたちまち紅梅に変わるUVビーズ素材使用

 

 

 

 

 

 

お日様を待つかわいい根付の利益は義捐金にします。
被災した人々が、お日様と共にごく当たり前の生活を送ることのできる日が
本当の復興の日です。その復興の日を待つという願いも込めて日待ち梅と名づけました。

価格 500円

郵送ご希望の方はブログメニューにある「日待ち梅」お申し込みフォームに必要事項をご記入の上、申し込みください。振込専用用紙を添えて送付させていただきます。
尚、郵送の場合には、郵送手数料を含めてお支払いいただきますのでご容赦ください。

事務的な作業が不慣れですので、多少お時間がかかるかと存じますが、なるべく敏速に対応できるよう努力いたします。多くの皆様のご協力をお願い申し上げます。

被災地支援第二弾 日待ち梅

大震災後より義捐金集めのために販売している竹炭の飾り物も、 当初のような売れ行きは失せています。 かれこれ50~60万円ほどは送金できたが、 陸前高田市の窯で焼かれた炭で作られているのが売りだったのに、 その現地があろうことか線量が高くなってしまい、 もう現地の竹で作ることができないため、 在庫が切れたら終わりという悲しいことになってしまいました。(T.T) くやしいです。陸前高田市のほうが東京より原発から遠いのに、線量が基準値を上回るなんて・・・。

支援の動きは日ごとにトーンダウンしていくのは仕方の無いことと 分かっていても、とりあえず自分の中では風化させたくない。
そこで
夏場より進めていた第二弾の企画。 その名も「日待ち梅」 。 未来、つまり明日の朝陽を待つという意味と、 被災地の人々が同じように毎朝を迎える幸せを感じられる日、 生活面も精神面でも復興の日を待つという意味をかけて・・・。

朝陽を待つ意味はもうひとつ。製品は当社の社紋である加賀梅鉢の根付。
フォト

これが日に当たると
ほーら(^o^)
フォトフォト
数秒で白梅が紅梅に。めでたいでしょ(⌒‐⌒)   素材は紫外線に反応するUVビーズ素材。

とかく紫外線は女性の肌の敵なんて言われてますが、 まったく遮断するとそれも人間の体には良くない。 ほどほどが良いんです。 それに、日本の神様たちの中心である太陽神「あまてらすおおみかみ様」が、あたかも女性の敵とされるのは困るし、 そもそも天照大神様は女性神ですしね。

それに、庚申の日に集まって、眠らずに朝を迎える「庚申待ち」の習俗も 「日待ち」って呼ばれてますから、これもややこしいかもしれませんが、
・・・・・まぁーいいかな。(^^;

とにかく、梅の型は以前巫女さんのバイトに来てた娘が ジュエリーデザイナーをしてるので、銀で製作してもらい、 台紙も職員とあーだこーだ話し合ってデザインし、 中国なら半値でできるところをあえて国産にして、 いよいよ新年元旦から500円で販売開始予定です。(;^_^A
もちろん利益は義捐金。 元手がかなりかかってるだけに、失敗したらどーしよう(^^;

えーい、かまうものかー(`´)
今月中には2000個納品されちゃいますから。
皆様よろしくーo(><)o

陸前高田の炭で復興支援

私の大学の友人が岩手県の内陸(岩手郡江刈内)で燃料店を営んでおります。以前より陸前高田市で焼かれた炭を脱臭炭として商品にしていました。3月11日、陸前高田市は津波により壊滅的な被害を受けて多くの尊い命、建物が失われました。同様に販売取り扱い店や炭焼き窯も消失しました。脱臭剤のような商品は現在の被災地では需要がありません。そこで、かろうじて残った窯元で焼かれた黒炭や竹炭で作った商品を東京で売って現金化し、全額を義援金として陸前高田市へ送ってほしいと依頼されました。偶然にも陸前高田市の戸羽市長は町田市出身で、私の高校の後輩でもあり、こんな形で協力できることは幸せなことだと感じました。
さっそく岩手から送られてきた品を昨日から神符授与所で販売開始いたしました。

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このような品物です。

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ご一緒に一刻も早い東北の復興を祈念いたしましょう。