当社では、古いお札や御守りを納める施設を境内に常設していませんので、参集殿で職員に預けてください。
概ね9時頃から夕方5時頃までは、通年開いています。
納める目安としては、赤ちゃんのお宮参りや七五三のお札は概ね1年くらい経過してから。お正月の祈願木札などは暮れか翌年の正月に。厄年祓いのお札は年明け。病気平癒や必勝祈願、学業成就、旅行安全など短期間の成就を願ったお札や御守りは、結果が出た時点で納めると良いでしょう。
12月25日から特設の納札所を置きますが、地球環境保全の意味から、納められても処理に困るものが年々増加しています。
また、お寺で受けたものはお寺へお返ししてください。
○納められるもの
神社で受けたお札や御守り類
×納められないもの
ぬいぐるみ、人形、のし袋、封筒、葉書、金属、プラスチック、ビニール類
×達磨(だるま)
達磨和尚という僧侶を模ったものですからお寺に返すものです。